ホームページがスマホ対応していないとどうなる?集客への影響とは

ホームページのスマホ対応は必須?
パソコンを操作する男性
経営者

「ホームページは一応あるけど、スマホ対応までは気にしていない」

疑問を感じている経営者
企業Web担当

「パソコンで見られれば問題ないのでは?」

このように感じている方は、意外と多いのではないでしょうか。

しかし現在、ホームページを訪れるユーザーの7〜8割以上はスマートフォンからのアクセスだと言われています。
にもかかわらず、スマホ対応していないホームページは、知らないうちに大きな機会損失を生んでいる可能性があります。

この記事では、

  • スマホ対応とは何か
  • ホームページがスマホ対応していない場合に起こる問題
  • 集客やSEOへの具体的な影響
  • 今すぐ確認すべきポイントと対策

を、初心者の方にも分かりやすく解説します。


ホームページがスマホ対応していないと「集客できない」

結論からお伝えすると、
ホームページがスマホ対応していない状態は、集客において致命的です。

スマホ対応していないことで、

・ユーザーがすぐに離脱する
・問い合わせ・申込みが激減する
・SEO(検索順位)で不利になる

といった影響が確実に起こります。

つまり、
「スマホ対応していない=見込み客を自ら捨てている状態」
と言っても過言ではありません。


なぜスマホ対応が必須になったのか?

理由①:ホームページ閲覧の主流がスマホだから

総務省や各種調査データでも、
インターネット閲覧の主端末はスマートフォンになっています。
令和7年版 情報通信白書|データ集より)

特に、

・飲食店
・士業
・地域密着型ビジネス
・BtoCサービス

では、スマホ利用率が非常に高い傾向があります。

パソコン前提のデザインは、もはや時代に合っていません。


理由②:Googleが「モバイルファースト」を採用しているから

Googleはすでに、
モバイルファーストインデックス(MFI)を完全導入しています。

これは、
「スマホ版の表示を基準に、検索順位を決める」
という仕組みです。

つまり、

  • パソコンでは見やすい
  • スマホでは見づらい

というサイトは、SEO的にも評価が下がる可能性があります。


理由③:ユーザーの“我慢度”が極端に低いから

スマホユーザーは、

・表示が遅い
・文字が小さい
・ボタンが押しづらい

と感じた瞬間、数秒で離脱します。

「後でパソコンで見よう」と思ってくれるユーザーは、ほとんどいません。


スマホ対応していないホームページで起こる具体的な問題

問題①:文字が小さく、読めない

パソコン向けデザインをそのままスマホで表示すると、

・文字が極端に小さい
・拡大しないと読めない
・横スクロールが必要

といった状態になります。

これはユーザーにとって強いストレスです。


問題②:ボタンやリンクが押しづらい

スマホ非対応サイトでは、

・電話ボタンがタップできない
・お問い合わせボタンが小さい
・誤タップが頻発する

といった問題が起こります。

結果として、本来取れるはずの行動(問い合わせ・申込み)が行われません。


問題③:表示速度が遅くなる

スマホ対応していないサイトは、

・不要に重い画像
・スマホ向け最適化がされていないCSS

などにより、表示速度が遅くなりがちです。

Googleの調査では、
表示に3秒以上かかると半数以上が離脱するとも言われています。


問題④:信頼性が下がる

スマホで見たときに、

・レイアウトが崩れている
・昔のデザインに見える
・操作しづらい

こうした印象は、
「この会社、大丈夫かな?」という不安につながります。

特に初めて訪れたユーザーほど、信頼性を重視します。


スマホ非対応が集客・SEOに与える影響

集客への影響

スマホ対応していないと、

・広告を出しても成果が出ない
・SNSからの流入が無駄になる
・検索からの流入が減る

といった状態になります。

入り口はあっても、受け皿が壊れている状態です。


SEOへの影響

Googleは以下の点を評価しています。

  • スマホでの見やすさ
  • タップ操作のしやすさ
  • 横スクロールの有無

これらが不十分だと、
検索順位が下がる要因になります。


スマホ対応とは何をすればいいのか?

スマホ対応=レスポンシブ対応

現在の主流は、
レスポンシブデザインです。

これは、

  • 1つのURL
  • 1つのページ

で、パソコン・タブレット・スマホそれぞれに最適な表示をする仕組みです。


スマホ対応で最低限必要なポイント

・文字サイズが適切
・ボタンが指で押しやすい
・横スクロールが発生しない
・画像が画面幅に収まる
・表示速度が速い

これらが満たされているかが重要です。


今すぐできるスマホ対応チェック方法

チェック方法①:自分のスマホで確認

最も簡単なのは、
実際に自分のスマホで見ることです。

・読みにくくないか
・操作しづらくないか
・ストレスを感じないか

直感的な違和感は、ほぼ確実にユーザーも感じています。


チェック方法②:Googleモバイルフレンドリーテスト

Googleが提供している無料ツール(Lighthouse)で、
スマホ対応状況を簡単に確認できます。

「スマホ対応していない」と表示された場合、改善が必要です。


スマホ対応は「オプション」ではなく「必須条件」

繰り返しますが、
ホームページのスマホ対応は、もはや選択肢ではありません。

・集客
・SEO
・信頼性

すべての面で、スマホ対応は最低限の土台です。

「とりあえずあるホームページ」から
「成果を生むホームページ」へ
変えるための第一歩が、スマホ対応です。


まとめ

・ホームページ閲覧の主流はスマホ
・スマホ非対応は即離脱・機会損失につながる
・Googleはスマホ表示を基準に評価している
・集客・SEO・信頼性すべてに悪影響
・レスポンシブ対応が現在の標準
・スマホ対応は“必須条件”である


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滝川直人
代表:滝川

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この記事を書いた人

滝川 直人

滝川 直人

NT CREATION代表/Webマーケター
1993年生まれ、東京都江東区出身。慶應義塾大学経済学部を卒業後、国内生命保会社にて保険代理店向け営業を4年間担当し、約100店舗のサポートを経験。その傍らWebコンサルティングに携わり、2021年3月に保険会社を退職し、独立。2021年4月にNT CREATIONを設立し、これまでに100社以上にホームページ制作やマーケティング支援を提供しています。
NT CREATIONは、東京・渋谷を拠点に、戦略設計から集客施策まで一貫したサポートを展開。クライアントの魅力を最大限に流通させ、売上拡大やコスト削減など、成果につながる施策をともに創り上げています。